書類選考無しで面接に直行できる方法
就職活動の最初の壁”書類選考”。
高校を卒業をしてからというものアルバイトをしていたり
したものの正社員としてしっかりと働いた経験がない
場合、自己PRや職務経歴書に書くことがあまりなく
魅力的な書類にならないため書類選考で落とされ
てしまうことがよくあります。
何とか面接だけでもという思いで誇張や嘘でもいいから
とにかく書きまくって面接に行けたとしてもすぐにぼろが
出てしまい不採用になるのは目に見えてます。
八方ふさがりのような状態ですね。
ただ、22歳と若い方であれば面接でしっかりその人
個人個人の個性や人柄などを見てもらえれば
採用してくれる憂慮企業は現実にいっぱいあります。
書類選考さえスルーできれば高卒の職歴なし22歳
でも正社員就職も十分可能なのです。
書類選考は手間を省く作業でしかない
実は、22歳と若い人を採用したいという意欲のある
企業側も、書類上の事柄だけで応募してきた人の
良さや仕事に対する意欲は図りきることができない
ことは解っているんです。
しかし、求人を出している企業側の事情なのですが
応募してきた人全員の面接をすることはものすごい
時間と労力が必要となってしまうため現実的に
不可能であることがあります。
そこで、より自分の会社と相性がよさそうな人を
とりあえず書類だけ見て選別し、効率よく面接を
行おうという意図があります。
ただ、その書類選考の時点で本当は採用しても良い
と思っているような人なのだけれど書類上だけの情報
ではそれが良く伝わらず不採用にしてしまうという
取りこぼしが多く出てしまうという欠点があるという
事も企業側は理解しています。
そして、その取りこぼし枠に真っ先に入ってしまうのが
高卒フリーターたちの書類です。
第三者にマッチングしてもらうことで書類ではなく自分に会ってもらう。
書類選考の取りこぼし枠に入ってしまう就職希望者
が効率よく面接を勝ち取る一番の方法はコネです。
親や友人などのコネクションを使用してとりあえず会ってもらう
という方法が手堅いですが、そのようなコネクションが無い
という方も多いでしょう。
そうであれば、個別面談方式の就職支援サービスを利用
するのが一番です。
個別サポートを行ってくれる就職支援サービスの担当者は
当然求人を出している会社側が
- どのような人材が欲しいか
- どんな社風なのか
- 仕事内容はどのようなものか
という部分を知っていますし、求人を出している
会社側とつながりがあります。
そのような就職支援サービスの担当者と個別につながり
を持つ事ができるという事は、自分がそのようなサービス
を利用するだけで多くのコネクションを得ることができる
という事とほとんど同じこととなります。
それゆえに、実際に就職支援サービス経由で応募した
場合書類選考無しという会社も結構あります。
こちらのページで紹介している就職支援サービスなどでも
公式ホームページに書いてあったりしますね。
書類ではなく自分の人柄などを面接で見てもらえすれば
何とか就職できるのにと思ている方が居ましたら、
チェックしてみてください。