履歴書自己PRが高卒フリーターでPRすることがない場合。

履歴書の自己PR欄の書き方高卒フリーター向け解説。

自己PRイメージ

履歴書や職務経歴書の自己PR(アピール)
の書き方や各内容で悩む方が多いようなので
なるべく優しく簡潔に解説しておこうと思います。

 

とりあえずこれはやっちゃダメというところ
から書いていきます。

 

 

自分で自分を褒めまくるのは痛いだけ

 

 

よくある失敗で

 

 

  • 自分は努力家です
  • コミュニケーション能力が高いです
  • フットワークが軽いです

 

などという事を自分自身の評価で書いて
しまうことです。

 

こういった場合は、具体的な過去の事実
を書くか客観的な第三者に言われたこ
を書くほうが良いです。

 

「〇〇という資格を取得するために一日一時間は絶対に勉強をすると決め六か月間その計画通りに疲れている日でもしっかり勉強をした結果合格することができました。その経験により本当の努力を学ぶことができました。」

 

「昔から友人に”顔が広い””友達が多いね”などと言われることも多く、人と接することを苦と思うことはあまりないです。」

 

といった感じでしょうか。

 

 

 

ただの精神論は逆効果でしかない

 

 

志望動機などと重複するところもあるのですが

 

 

  • がんばります
  • 努力します
  • 一生懸命やります

 

 

と、いったような精神論的な言葉は一見聞こえは
良いのですが最悪です。

 

  • 勉強したい
  • 学びたい

 

はもっと最悪です。
いつまで学生気分なの?
と、思われて不採用直行です。

 

 

 

 

自分が良いと思う過去の経験を素直に書けばいい

 

 

主にやっちゃいけないことは上の二つですが
それを踏まえたうえでどのように自己PRを
書いたらいいのかを書こうと思いますが。

 

結局のところ

 

過去の事実を誇張せず素直に書くしかない

 

 

です。

 

それができないのであれば下手をうつよりも
空欄で出したほうがマシです。

 

 

 

一番いい方法は客観的な第三者に評価してもらう事

 

 

空欄のほうがマシとは言いましたが
それではあんまりだと思いましたので
僕なりに考えた解決策を書いて終わり
にしたいと思います

 

 

企業側が自己PRで見たいところは客観的な
その人の特性です。

 

長所と短所と言ってもいいでしょう。

 

たとえ、自己PR欄が空白でもその知りたいことが
解ればいいわけです。

 

 

その知りたいこととはあなたのことを客観的な
第三者がどう評価したか?ですね。

 

リクナビNEXTというサイトにあるグットポイント診断
というものです。

 

30分程度診断にかかる結構ガチの診断でリクナビNEXT
という第三者が行ってくれる診断ですので自己PR
の代わりとしては最適です。

 

結果を印刷して添付して使用可能です。

 

 

志望動機などを書く時などの参考資料にもなるので
やってみてもいいと思います。


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