22歳フリーターが就職できない場合の考えられる理由

就職できない22歳フリーターの間違いはどこに?

比較的若い22歳という年齢で真剣い就職活動
をしているのにもかかわらず就職できないとしたら
就職活動のやり方に何か問題があるのかもしれません。

 

間違ったやり方を延々と続けていても時間を無駄
にしてしまうだけですので自分のやり方のどこに
問題がありそうか考えてみてください。

 

 

 

求める条件が高すぎる

 

 

よくありがちなことですが、より良い条件を求めすぎて
しまうが故にあり得ない条件を求めてしまい就職が
できないパターンです。

 

例えば

 

 

  • 週休二日は絶対
  • 夏と冬のボーナスは必須
  • 初任月給25万以上
  • 年間休日100日以上
  • 残業絶体無し

 

といったような条件です。

 

一つ一つの条件はないことはありませんが、それが
いくつも重なっている好条件の会社など
一部上場企業でもありません。

 

それに就職先を探している段階での条件など実際に
働いてみないとその通りになるかどうかなどわかりません。

 

確かに、妥協しすぎて全然条件の違うところに入って
すぐに辞めてしまうのはいけませんが、常識的な範囲
で探したほうが良いです。

 

初任給18万前後・隔週休2日、このくらいの条件が
満たせればかなり良いところに入れたと思っていいでしょう。

 

待遇などは実際に働きだしてからの会社への貢献度
次第でいくらでも変わります。

 

 

正社員として働く時点で残業はあって当たり前
思わなければなりません。

 

 

どの企業も残業時間の短縮をするためにいろいろな
施策を行っている状態ですので、必要以上に長い
残業を強いる企業は論外ですが月に30時間ぐらい
は覚悟しましょう。

 

因みに、上限は45時間です。

 

 

 

「いやいや自分はそんな高望みしてない!」

 

 

 

という方もいらっしゃるでしょう。

 

条件を高望みしすぎていないにもかかわらず
就職先が決まらないとしたら次のページに
書いているような部分で失敗している
可能性が高くなります。

 

 

 

>>面接や履歴書・職務無経歴書などの書き方がダメすぎる

 

 

 

 

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